木に登って剪定すべく、ツリークライミングの道具を用意しましたが、実際使ってみて具合を見たいと思います。
丁度、立木の伐採で道具を使える案件がありました。
実際、木に登ってみて道具が使えるかどうか? 等、テストしてみました。
私が用意したツリークライミング道具の問題点などを記します。
※ ツリークライミング道具については下のページを参照下さい。
参照 剪定の為の木登り道具
剪定だけでなく、伐採する場合でも、この木登り道具があると、かなりやり易くなりますねぇ。
地面から登るには梯子があった方が楽
今回上ったのは、モチノキでした。
モチノキの幹は滑りやすいのもあり、脚立を斜めにかけて梯子の様に使いました。

スリングで脚立をモチノキに固定すると安心して上ることが出来ます。
この時、ロープではなく、長めのスリングを使いました。縛らずにカラビナで手早く固定できました。
ランヤードで地面から登るよりも梯子が楽ですね。
ランヤードを信じればハーネスは楽
ランヤードの有難みを感じるのは、下の様に樹上で座れる時です。
木に登って作業する気になるのは、ハーネスとランヤードがあるからでしょうね。
ランヤードが体を支えてくれることになっているのですが、初めは慣れなかったりします。
でも、一度、ランヤードを信じて体を任せてしまうと、下の様に木の上で座ることが出来ますね。
落ち着いて気分になります。

ツリークライミングハーネスがサドルと言われるのは、この様に座れるからなのでしょうね。
チェンソーを持って上がるのは
伐採するつもりなら、下の様なツリークライミングスパイクが使えるので、登り易くはなるのかもしれません。
でも、剪定の場合は木に穴をあけるわけにはいきませんからね。
そうなると、重量のあるチェンソーをハーネスにつけるのは辛いです。
少なくともフルハーネスでないとチェンソーをつけたらハーネスが脱げてしまいそうです。
今回は私が木に登ってから下から受け渡してもらいました。
これはなんか工夫しないとなりませんね。

トップチェンソーECS300Tは使い易い
やはりトップチェンソーは軽く使い易かったです。
エコーのECS300Tは、この様に樹上での作業にとてもイイです。
値段も安いので買って良かったと思いました。

おそらく、普通の両手で操作するチェンソーでは、この曲がりくねった木の上で使うのは難儀したことでしょう。
ハーネスが小さいのか?
ランヤードの効果は大きいです。
一旦、ハーネスに座った感じで木にぶら下がることが出来るので、楽になります。
問題はハーネスのD環の位置です。
私の買ったハーネスでは、D環の位置は腰骨より背後にあります。

それにD環が小さいです。
もっと大きくないとカラビナを付け難いです。

おそらく私のウエストのサイズではハーネスが小さ過ぎてD環が後ろになってしまうのだと思います。
カラビナが使い難い
着脱が多いカラビナが使い難かったです。
リングが回ってロックがかかってしまうのです。
毎回、リングを回すのは、手間がかかって嫌になりました。

ロックなしのカラビナに変えようと思いました。
帽子はまずかった
帽子をかぶったまま木に登ってしまいました。
帽子だと枝やツタに触れて脱げやすいです。
やはりヘルメットをしっかり被って上るべきでした。

今回はツタが多く、ひっぱたりしている内にメガネが顔から落ちそうになりました。
帽子にしろメガネにしろ、固定する様にすべきでした。
それで保護ゴーグルを買いましたヨ。
レッグカバーするも木くずが靴に入る
私が装着したのは農業用のレッグカバーです。
普段、長靴を履いてチェンソーを使う時に着用しています。
普通の靴の場合、木くずが靴の中に入ってしまいますね。

普通の靴用のレッグカバーを用意した方がいいと思いました。


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